プラネタリウム

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プラネタリウムについて

  • 光学式プラネタリウム
  • ドーム直径8m 水平式 47席
  • 関東では1番古い現役プラネタリウムです!(1975年導入)
  • ゆっくり☆ゆったり☆きらめく星空をお楽しみください。
  • 投影後には星座早見盤をさしあげます。

プラネタリウム一般投影案内

☆ 投影日:毎週土曜日 午後2時~ ☆ 
☆ 投影時間:40分程度(入場無料)☆
午後1時30分より受付を行いますので、1階事務所にて手続きをお願い致します。

投影予定

12月 おうし座のはなし

 大神ゼウスが白い牡牛に姿を変え、姫を連れ去ってしまいます。妹を見つけるために兄達が旅に出る話となっています。

 おうしの右目のあたりにある赤い星は「アルデバラン」です。そして、おうしの肩のあたりぼんやり見えている星のかたまりは、有名な「プレアデス星団」です。日本では「すばる」といいます。星の集まりのことを「星団」といいますが、皆さんはいくつの星が見えるでしょうか?むかしは、六連星(むつらぼし)・七つ星(ななつぼし)との呼び名があり、視力の良い人なら、肉眼でも6.7個程の星が見えるそうですよ。

1月 オリオン座のはなし

 オリオン座は赤い光の「ベテルギウス」と青白い光の「リゲル」という1等星が2つあり、真ん中に2等星の三つ星が並ぶ星空で最も目立つ星座です。
 そんなオリオン座はギリシャ神話の中でも力持ちで心優しい勇者オリオンが星座になったものです。
 しかし、ある出来事をきっかけにオリオンは人が変わったようになってしまします。オリオンは心の平穏を取り戻すことが出来るのでしょうか。
 オリオン座の三つ星の下にぼんやりした光が見えます。これはオリオン大星雲(M42)です。この星雲はまさに星が誕生する現場になっています。

2月 ふたご座のはなし

 ふたご座は兄「カストル」と弟「ポルックス」が仲良く並んだ兄弟の星座です。
 明るさはポルックスの方が1等星と明るいですが、カストルの方が先に夜空に現れるので兄とされます。
 二人はスパルタ国の王妃レダと大神ゼウスの間に生まれた双子の戦士ですが、弟のポルックスだけが神様の血をひいて不死身の体を持っていました。仲の良い双子の兄弟に待ち受ける運命とは。

プラネタリウム学習・団体投影案内

学習・団体投影を行っています。
事前に文化会館(TEL:0278-24-2935)までお問い合わせください。

プラネタリウムからのお願い

投影中、携帯電話は電源を切るかマナーモードに設定してください。
プラネタリウムでの飲食は、禁止となっております。
投影日は都合により変更になる場合がありますのでご了承ください。

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